夜型生活のデメリットと朝型に変えると逆効果説!遺伝子検査で夜型朝型がわかる!?

仕事やテレビの影響で夜型生活をおくる人は朝型生活の人と比べて、デメリットが多いイメージがあります。

しかし最近の研究により夜型と朝型のタイプ両方がいることがわかっていて、夜型の人が無理に朝型に変えると逆効果になります。

自分が夜型なのか朝型なのかは遺伝子検査などで判明できますが、どこでどのような検査を行うのでしょう?

今回は夜型生活のメリット・デメリット、特徴、遺伝子検査など詳しく説明していこうと思います。



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夜型生活のデメリットと特徴

 

世間ではあまり良いイメージのない夜型生活ですがメリットも存在します。

夜型生活の人はどのような特徴があり、具体的なメリット・デメリットは何なのか解説していきます。

夜型のデメリット

  • 日中のイベントに合わせられない
  • 行ける場所が少ない
  • 体調不良になりやすい

日中のイベントに合わせられない

夜型生活の人は、日中にしか開催されていないイベントや友達の誘いなどに合わせられない傾向があります。

日中に友達からメールが来たとしても、その時間は寝ている可能性が高く、今までの交友関係が薄くなることもあります。

また確定申告や保険などで役所に行く際、17時までしか営業していないため寝る時間を遅くするか、仕事を終えたらすぐに就寝して間に合うようにするしかなくなります。

それでも無理やり日中のイベントに合わせていると体調を崩し、楽しみにしていた旅行や遊びなど十分に楽しむことができません。

行ける場所が少ない

イベントや役所の他にも飲食店やスーパーなども閉まっているため、日々の食事はコンビニが主になっていきます。

最近では深夜に営業しているレストランや薬局など増えてきましたが、地方や田舎ではまだまだ少ないのが現状です。

普段から家の出ることのないインドアな人や食事の拘りがない人でないと、夜型の生活を続けていくことは難しくなりますね。

体調不良になりやすい

日中しなければならないことの影響で、就寝時間や起床時間が不規則になり体調を崩すことが多くあります。

体調不良をそのまま放置してしまうと、うつ病などの病気になってしまうこともありますので注意が必要です。

また食事を摂る時間は夜になればなるほど体に蓄積されていきますので、肥満になりやすいとも言われています。

ちなみに一日の内で太りにくいとされている時間は15時とされていて、それ以前と以後に太りやすくなっていきます。

夜型のメリット

  • 早起きしなくていい
  • どこも空いている
  • 夜のイベントに参加できる
  • 集中できる

早起きしなくていい

もともと朝早く起きるのが苦手な人は自由に起きる時間を選べるので、早朝の苦しい思いをせずに済みます。

睡眠時間を十分にとっても、どうしても朝に起きることが苦手の人はいらっしゃいますので、そういった人にとっては良いと思いますね。

特に夜型の人は冬の寒い朝を苦手としていて、血圧は低く、人より起床時の体温が低いこともわかっています。

最近の研究で夜型と朝型の人に分かれるという事もわかっていますので、朝に遅刻をしてしまいそうになる人は夜型に該当するのかもしれません。

どこも空いている

夜型の人は、日中に仕事をしている人にとってデメリットである通勤ラッシュなどを回避できます。

また、普段は人で賑わっている町もすんなりと通ることができますので、人混みが苦手な人にとっては最高に良いと思います。

深夜に営業している店などもほぼ空いているので、日中とは違うリラックスした時間を過ごせますね。

夜のイベントに参加できる

居酒屋は主に夜営業しているので、夜型の人にとって一番元気な時間にお酒を飲むことができます。

日中働いている人に比べると悪酔いにならず楽しい時間を過ごせますし、多くの会に参加することができるので社交性も増していくとされています。

集中できる

夜の時間は工事や人の話し声などがほとんど無く、仕事や勉強、読書などに集中することができます。

また寝る前の勉強は良いとされていて、脳は寝ている間に勉強したことを整理していくという特徴がありますので、夜に集中できる特性は役に立つと思います。



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朝型に変えると逆効果説!遺伝子検査で夜型朝型がわかる!?

 

世間では「朝活」が流行っていて夜型の生活は悪い習慣との認識が多いですが、夜型の人が朝型にすると逆効果になることがわかっています。

具体的に夜型の人が朝型に変えるとどのような影響が出てしまうのでしょうか?

また夜型と朝型の遺伝子検査があるとのことですので、その辺も詳しく解説していきます。

朝型に変えると逆効果説!夜型の特徴とは?

  • 朝型に変えると逆効果
  • 夜型の特徴

朝型に変えると逆効果

夜型の人が朝型に変えることによって睡眠不足になり、放置してしまいますとうつ病やメンタルの不調などの症状が現れてしまいます。

朝型の人の1日の時間周期は24時間ですが、夜型の人の1日の時間周期は25~26時間と言われていて、その誤差により睡眠時間がずれていきます。

また年齢でも時間周期は違っていき、若い人ほど夜型の症状は激しく出て、年齢が高くなるにつれて早寝早起きになっていくこともわかっています。

ですので夜型の人が無理に朝型に変えることは難しく、体調不良にもなってしまいますのでオススメはできませんね。

夜型の特徴

イギリスの研究によるとイギリス人の約30%は夜型だという結果が出ていて、その特徴は以下のようになります。

夜型の人の特徴

21時から早朝まで作業効率が上がる
朝が弱い(特に冬)
寝ることが好き

21時から早朝まで作業効率が上がるということは、深夜の夜勤時間と被っていますので、夜型の人にとっては丁度良いのではないかと感じました。

寝ることが好きな理由としては、時間周期のズレにより常に眠たくなっている可能性がありますね。

遺伝子検査で夜型朝型がわかる!?

夜型と朝型を判断するための遺伝子検査は「MYCODE」などで実施していますが、より簡単にする方法は「朝型夜型質問紙」というアンケート形式のサイトを行うと判断することができます。

参考 朝型夜型質問紙朝型夜型質問紙

人の遺伝子には時計遺伝子「Period」というものが351個あることがわかっていて、夜型と朝型の人の時計遺伝子は異なることがわかりました。

時計遺伝子は主に脳と網膜で活性化していて、光の量を検知することで寝る時間を判断していますが、夜型と朝型の光の量を検知するメカニズムが違うことが影響しています。

つまり夜型と朝型の人は遺伝子レベルで異なるので、「朝型に治す」というような問題では無いことがわかりました。



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まとめ

 

夜型の人など本当にいるのか疑問でしたが、最新の研究結果でも裏付けているとおり、夜型と朝型の人は存在することがよくわかりました。

2015年夏には日本でも国家公務員の「朝型勤務」などを実施したことや、朝にマラソンやジムなどに通う人も増え、朝に活動することは流行って来ています。

全員が朝型の人間であるなら良いと思いますが、約3割の夜型の人間にとっては辛いものだと感じますね。

テレビやゲームが好きで部屋から出たくないインドア派なら、何の問題もなく過ごすことができると思います

自分の遺伝子が夜型なのか朝型なのかは、「MYCODE」などの遺伝子検査やサイトなどで確認をしておいた方が良いと思いますね。

今後さらにこの分野が発展して、それぞれが働きやすい環境になっていくことを期待しています!

 

参考

WIRED

AERA

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