今人気急上昇中の若手俳優、山田裕貴さん。
父親は元プロ野球選手で現在はコーチを務めている山田和利さんです。
山田裕貴さん自身はプロ野球に行く気はなかったのでしょうか?
また高校時代にはすでに「プリンス」と呼ばれていたので、よほど格好良かったのだろうなと思います。
今回はそんな山田裕貴さんと山田和利さんについて調べてみました。
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山田裕貴父親はプロ野球選手山田和利!
山田裕貴さんの父親は元プロ野球選手で、現役時代は中日ドラゴンズや広島東洋カープなどで活躍した山田和利さんです。
現在は広島東洋カープの一軍守備・走塁コーチをやっています。
現役時代は足が早く、どの守備もこなせたユーティリティプレイヤーでした。
また中日ドラゴンズ時代の1988年に、当時読売ジャイアンツの絶対的エースであった桑田真澄さんから初ホームランを打っています。
初ホームランが桑田選手から打ったというのは、かなり良い思い出になったのではないでしょうか!
その年はドラゴンズがリーグ優勝をして、和利さんも多大な貢献をしたことは間違いないと思います。
ちなみに山田裕貴さんは、2018年08月10日にナゴヤドームで行われた中日xヤクルト戦の始球式に招待され、父親と同じ背番号30をつけてマウンドに立ちました。
親子で同じ背番号をつけて同じマウンドに立てるのは素敵ですね!
山田裕貴の高校時代の情報もプリンスって!?
そんな偉大な父親を持つ山田裕貴さんですが、高校時代はどんな風にすごされていたのでしょう。
父の和利さんがプロ野球選手ですし、裕貴さんも野球やその他スポーツに興味はあったのでしょうか。
またあだ名で「プリンス」と呼ばれていたこともあるそうなので、その経緯など調べてみました。
山田裕貴の高校時代は?
山田裕貴さんの出身高校は愛知県の野球強豪校として有名な「東邦高校」です。
実は父親の山田和利さんも裕貴さんと同じ東邦高校で、そこからドラフト4位指名で中日ドラゴンズに入団しています。
しかし裕貴さんの所属していた部活は野球部ではなくバレーボール部で、野球をやっていたのは小学校・中学校までになります。
東邦高校のバレーボール部も強いみたいなので、そこで出来ていることも十分すごいと思いますけどね。
ちなみに裕貴さんは趣味はスポーツ全般らしく、自身の写真集では鍛え上げられた肉体を披露してます。
プロ野球選手の父を見てきた裕貴さんは「プロ野球選手にはなれない」と感じていて、本気で野球をしてしまったら父親とはライバルのような雰囲気になるのが嫌だったという思いがありました。
俳優を目指すキッカケの一つに「テレビに出る回数なら父親を超えられるじゃないか」という思いがあり、結果的に現在のような人気俳優になっているので、裕貴さんは客観的に自分を見て判断できる人なのだなと感じました。
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あだ名がプリンス!?
山田裕貴さん高校時代に「プリンス」というあだ名が付けられていて、友達から裏では「プリン」とも呼ばれていてイジられていた過去があります。
[MANTANWEB] 山田裕貴:高校時代のあだ名は“プリンス” 「裏ではプリンとかイジられていた」 / 俳優の山田裕貴さんが1月20日、東京都内で行われた、中井貴一さんと佐々木蔵之介さんのダブル主演映画「嘘八百 京町ロワイヤル」(武正晴監督、1月31日公開)の完成披露試… / https://t.co/eEbG0WDf2q
— オタカルニュース♪ リリウム (@liliumnews) January 20, 2020
さぁ、完成披露試写会も行われた
『#嘘八百 京町ロワイヤル』
いよいよ
1月31日に公開ですよ~#陶芸王子王子役です(笑) https://t.co/O2GVfufVBd
— 山田裕貴 (@00_yuki_Y) January 21, 2020
プリンスになった経緯はハッキリわからなかったですが、キレイな顔立ちですし王子様の雰囲気があるのでプリンスと呼ばれてもなんの違和感はないですよね。
きっと相当モテたんでしょうね!
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まとめ
俳優である山田裕貴さんと父である元プロ野球選手の和利さんが、お互い違う分野で活躍していることは本当にすごいことだと思いました。
小・中学校まで野球をやってきた裕貴さんが、高校時代に「野球をやらない」という判断ができることもまたすごいと感じました。
山田裕貴さん、和利さん親子にはそれぞれの道でさらに活躍してほしいと思います。
参考サイト
Wikipedia
Yahoo!ニュース
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