【モラル・マナー・エチケット・ルール】の違いを簡単に理解しよう!わかりやすく説明します!

皆さんは、かしこまった場でのマナーエチケットをご存じですか?

また社会生活では必要不可欠なモラルルール、しっかり守っていますか?

これらのマナー・エチケット・モラル・ルールなどの言葉はよく耳にしますが、そもそもこれらの言葉の違いって何なのか、わかりますか?

ルールという言葉は幼稚園や保育園でも使いますし、モラルという言葉は、大人になっていく過程でなんとなく意味合いを理解していますよね。

ではこれらの違いは何?と聞かれると「う~ん、何だろう??」ってなりませんか?

そこで今回は、マナー・エチケット・モラル・ルール、これらの違いについて、わかりやすく説明したいと思います!



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【モラル・マナー・エチケット・ルール】の違いを簡単に理解しよう!

 

似ているけれど、はっきりと違いがわからない言葉たち、あまり深く考えたこともなかったけど、気になり出したら止まらない、モラル・マナー・エチケット・ルールの違いについて、調査してみました!

一体どんな違いがあるのでしょうか。

さっそく見てみましょう!

モラル・マナー・エチケット・ルールの違い!

ぱっと思いつくイメージは次の通りになりました。

「ああ、なるほど」と思いませんでしたか?

大体の方がこのようなイメージを持っているのではないでしょうか?

  • モラル=道徳
  • マナー=作法
  • エチケット=礼儀
  • ルール=規則

 

耳で聞いただけだと、その言葉のなんとなくの意味はわかるものの、明確な違いまではわかりませんよね。

活字にして見ると、なんとなくその違いも見えてきます。

という事で、もう少し一つ一つを掘り下げて、調べてみましょう!

モラルとは何か?

まずはモラルの定義をウィキペディアで確認しました。

  • 道徳的規範や道徳性、倫理は多数の意味を持ち道徳を表すことが多く、モラルとも称される。

う~ん、なんだか難しく書いてあって解りずらいのですが、要は道徳という事ですね。

道徳:人の無意識のうちに認識している正邪善悪の規範。つまりは、他人の物を盗むのはよくないこと、人を殺すのはよくないこと、このような分かりきった事で、個人の価値観は違えど、多くの人が共通して認識していることです。

道徳的規範:道徳観(道徳についての捉え方で、個人の価値観に依存する正邪・善悪の価値観)に基づく規範の事です。

人を傷付けてはいけない、という多くの人が是認している内容から、動物の肉を食べるべきではない(ベジタリアン)、などの少数派の規範もあります。

道徳性:正邪・善悪を判断し、道徳的規範に従う精神能力判断ができることをいいます。

 

まとめると、モラルとは無意識のうちに認識している正邪・善悪について、正しく個人の道徳規範に従い、判断できる能力がある事になります。

このモラルが欠けてしまうと、他人に迷惑をかける人になってしまいますよね。

騒音おばさんや、共有敷地バーベキュー事件、無銭飲食、強盗、殺人など、まさに道徳観の欠如と言えます。

そんなことが起こらないように、正しい道徳性を持ちたいものです。

マナーとは何か?

次はマナーについて、見ていきましょう。

まずはマナーの定義す。

  • 行儀・作法のことを指す

モラルに比べると、とてもわかりやすい定義です。

ですが、困った事にマナーというのは、国や文化、宗教などの様々な習慣によって形式が異なるのです。

例えばテーブルマナーですが、日本ではお椀を持ち上げて食べることは一般的ですが、お椀を持ち上げるのはマナー違反だという国もあります。

マナーは作法であるのは間違いないが、国や文化の違い、様々な状況により、だいぶ内容は異なってくるという事を理解しないといけないようです。

とはいえ、日本の中でのマナーとして考えると、社会での正しい振る舞いや作法というニュアンスがあります。

結婚式でのマナーや、就職の際のマナーなど、公共の場での作法と考えるのが妥当でしょう。

お酒の席でのマナーでも、全員のお酒が届くまで、待ちますよね。

このような些細な場面でも、マナーが出来ているか、出来ていないのかでは、貴方の見方が変わってきてしまうかもしれません。



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エチケットとは何か?

次に、エチケットですが、エチケットの定義は次の通りです。

  • 礼儀作法

元はフランス語で、Etiquetteと表記する礼儀作法のことのようです。

「荷札」「ラベル」「立札」という意味をもち、運送用の木箱や、ワインの側面に貼られる荷札の事です。

それがフランス宮廷内では、訪問者への行動の支持を書き記した立札のことをエチケットと呼ぶようになり、宮中での行動作法という意味が残りました。

それは、現代では相手が不快にならないように行動することをエチケットとして扱うようになったのです。

 

エチケットの定義は、マナーとあまり変わりませんが、マナーは公共の場という、不特定多数を対象としているのに対して、エチケットはもっと対象が狭まり特定の身近な人への配慮であるとも言えます。

エチケットブラシ・エチケット袋など、目の前にいる人が不快にならないようにしたものを、エチケットと言っています。

ルールとは何か?

 

最後にルールです。

ルールの定義を見てみましょう。

  • 規則・規制・慣例・しきたり

ルールは、今までのモラル・マナー・エチケットとは違い、どこか重苦しい雰囲気になりましたね。

それはなぜかというと、法律の要素が入ったからだと思います。

 

ルールとはラテン語のregulaという言葉が語源になっていて、「木の棒」「まっすぐな棒」「物差し」という意味があるそうです。

木の棒→物差し→基準となるもの→規則、ということです。

守るように決められたものですから、重苦しく感じるのは仕方のない事です。

 

規則:目的のための行為、手続きを定めたもの

規制:特定の目的の実現のために、許認可、介入、手続き、禁止などのルールを設け、物事に制限を掛ける事。

慣例:繰り返し行われて習慣のようになった事柄。

しきたり:前々からその様にしてき事。ならわし。

 

ルールには、このような意味合いがあります。

マナーやエチケットは、他人への配慮、礼儀作法という意味では、感情論も含まれるモラル寄りでしたが、ルールは完全に別物な感じですね。

感情論ではなく、決まり事ですね。



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まとめ

モラル・マナー・エチケット・ルール、それぞれの違いを見てきましたが、いかがでしたか?

  • モラル=道徳
  • マナー=作法
  • エチケット=礼儀
  • ルール=規則

ぱっと見の印象は上記の物でしたが、もう一度改めて違いを見てみましょう。

 

モラル:無意識のうちに認識している正邪・善悪について、正しく個人の道徳規範に従い、判断できる能力がある事

マナー:社会での正しい振る舞いや作法、公共の場での作法

エチケット:相手が不快にならないように行動すること、特定の身近な人への配慮

ルール:規則・規制・慣例・しきたり

 

改めて内容を確認すると、全く違いますね。

なんとなく知っているニュアンスで使っていましたが、マナーやエチケットは同じ礼儀作法という意味であっても語源は違いますし、指している対象も違いました。

モラルの定義も深く知ってみると、人間として当たり前の感覚である道徳観であることを認識することで、自分自身の道徳観は大丈夫だろうか、なんて再確認してみたり、とても良い時間になったのではないでしょうか。

 

モラルハラスメント

運転マナー

エチケットブラシ

スポーツのルール

 

私たちの周りに溢れている、これらの言葉たち。

また改めて、その言葉の意味を考えてみてはいかがでしょうか。

さらに理解が深まる事でしょう。

 

 

参考

Wikipedia

 

 

 

 

 

 

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