マスクない時!咳くしゃみどうする?エチケットを確認しておこう!

新型コロナウイルスの影響によりマスクが品切れになってきていますね。

「もう誰も信じられない」というくらいに、神経質になります。(笑)

風邪やインフルエンザになってしまったのにマスクが無い時どうするべきなのでしょう?

我慢してもくしゃみは出てきますし、他の人に移してしまう危険性があります。

今回はマスクが無い時に咳・くしゃみの感染経路やエチケットなど詳しく説明していこうと思います。



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マスクない時!咳くしゃみはどうなる?

 

中国の方の買い占めや日本人の危機意識の上昇によって、マスクの品切れが続いています。

実際に風邪やインフルエンザになった場合、どのような対策をすれば良いのか、咳・くしゃみについての知識が必要になりますね。

咳・くしゃみの特徴や感染経路についてまとめてみました。

咳・くしゃみの特徴

咳・くしゃみはマスクをしていない状態でした場合、ウイルスは1~3メートル四方に飛び、周囲の1~3メートル範囲にいる人に感染する恐れがあります。

電車や職場、学校、人ごみや繁華街などで咳・くしゃみをした場合、莫大な範囲にウイルスが拡大することになります。

咳・くしゃみを1回するだけで、体外に放出されるウイルスの量は約1万~100万個と言われていて、その驚異の度合いが伺えますね。

1回の咳・くしゃみの特徴

  • ウイルスは1~3メートル四方に飛ぶ
  • ウイルスの量は約1万~100万個

 

私も実際に、電車に乗ったりライブなどのイベントに足を運ぶ機会は多いですが、そういった事を全く意識していないと思われる人はたくさん見かけます。

新型コロナウイルスの驚異により、ウイルスに拡散能力がどれだけスゴイものなのかを、もっと多くの人が知るべきだと感じます。

 

また咳・くしゃみを手で抑えてする人も多く見かけますが、その手で手すりやドアノブ、自動販売機など、様々なものを触ることでも感染は拡大してします。

一見、咳・くしゃみを手で抑えることはまともな行動に見えますが、手では逆に感染を拡大してしまうので、そういった事も世の中に浸透していかないといけないと思いますね。

 

以外にも日本に比べ、アメリカやヨーロッパの人達の方がウイルスの予防に詳しく、手ではなく肘で抑えることが常識になっています。

なぜアメリカやヨーロッパの方が詳しいのかと言うと、過去に大量の死者を出したペストの影響だとも言われています。

それ以降ヨーロッパではウイルスには敏感になり、現在ヨーロッパで売られている洗濯乾燥機の温度は95度まで出すことが出来ますが、日本の洗濯乾燥機は70度くらいまでになります。

高温の洗濯乾燥機の方が確実にウイルスを死滅させることができるので、ペスト以降はこういった取り組みをするくらい敏感になっています。

新型コロナウイルスに対する日本の対応に、ヨーロッパから批判が来るのも頷けますね。

咳・くしゃみエチケットの真実

  • 手で抑える方法はウィルス拡大に繋がりNG!
  • 肘の内側で抑える方法がベスト!

ウイルスによる感染経路

 

咳やくしゃみのエチケットを理解するために、ウィルスの感染経路についても知っておきましょう。

  • 接触感染
  • 飛沫感染
  • 空気感染

接触感染

接触感染とは菌そのものを手などで触れてしまい、その手で食べ物を摂取してしまうことで感染してしまうことです。

咳・くしゃみを手で抑えて、共同で使うお皿やコップなどの食器類に触れた場合、それを使う人に感染するリスクが生まれてしまいます。

学校や合宿中の学生が集団感染するような問題は、この接触感染によるもので一番多い感染経路になると思います。

飛沫感染

飛沫感染とはマスクをしない感染者の咳・くしゃみを、そのまま直接吸い込んでしまい、感染してしまうことです。

主に人混みが多く、電車内や繁華街、人が多く集まるイベントなどで咳・くしゃみをする事で、感染が拡大してしまう恐れがあります。

また咳・くしゃみだけでなく、仲の良い人と話しているだけでも空気感染は引き起こるので、感染者との距離や時間を考えて話すようにした方が良いと思います。

空気感染

空気感染とは感染者がマスクをせずに咳・くしゃみをした後、長時間ウイルスが残り続けて、その場に来ることで感染してしまうことです。

風邪やインフルエンザでは長時間にわたりウイルスが残る事はないので、空気感染は引き起こされる事はありません。

現時点で空気感染が引き起こされる病気は結核菌、水痘・麻疹ウイルスだけでしたが、最近問題になっている新型コロナウイルスも空気感染することがわかりましたね。

エレベーターや店舗のトイレなども、無人だからと油断してマスクを外さない方が良さそうですね。



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マスクない時のエチケットを確認しておこう!

 

病気になってしまったけどマスクを忘れてしまった時はどうするばいいのでしょう?

マスクを忘れてしまった際のエチケットNG行動などをまとめてました。

マスクがない時のエチケット

  1. ティッシュで口を覆う
  2. 肘ブロックをする
  3. むやみに物や人に触れない
  4. 手洗い後の蛇口を掃除する
  5. 外出を自粛する

1.ティッシュで口を覆う

マスクを忘れてしまった時は、普段身近にあるティッシュを使って代用すると周囲から見ても安心です。

ティッシュはすぐに捨てることが出来るため、とても便利になりますが、捨てる場所や捨て方などには注意してください。

そのまま捨てた場所を誰かが触れて接触感染する恐れがありますので、小さい袋に入れて捨てるか、ウイルス部分をなるべく隠して捨てるのが良いですね。

ティッシュにもアルコール殺菌用などもあるので、もし手元にあれば、優先的に使っていった方が良いと思います。

そして意外にもエチケットの代名詞とも思えるハンカチは、布の繊維の中にウィルスを保存したまま持ち歩く事になるので適切ではありませんね。

2.肘ブロックをする

ティッシュと同じ原理ですが、肘で覆った部分にウイルスが付着したままなので、なるべく人と接触しないようにした方が良いですね。

ファブリーズなどの消臭スプレー北里環境科学センターの研究により、風邪やインフルエンザの殺菌効果があることがわかり、抑えた部分に吹きかけると効果があると言われています。

しかしノロウイルスやロタウイルスなどの非エンベロープウイルスと呼ばれるものには、ファブリーズの効果は無い事もわかっています。

前述したとおり、肘ブロックはアメリカやヨーロッパでは常識になっている抑え方で、手で抑えるより確実にウイルスの拡大防止に繋がりますので是非使って欲しいと思います。

3.むやみに物や人に触れない

自分が何かしらの病気に掛かっているときは、接触感染を防止する為
むやみに物に触れないように意識しましょう。

特に気を付けたいのは飲食に関わる場所ですので、飲食店やスーパー、コンビニなどでは細心の注意をしないと周囲の迷惑になると思います。

しかし物に触れないように買い物はできないので、なるべく触れない程度で大丈夫だと思いますよ。

4.手洗い後の蛇口を掃除する

病気のときにトイレなどで手洗い・うがいをすると思いますが、その時に気を付けたいのは、ひねった蛇口も洗う事が大切です。

ウイルスの付いた手で触れた蛇口も洗わないと、ウイルスが付着したままなので
次に使う人のことも考える必要がありますね。

感染者本人も手を洗った意味が無くなってしまいますので、自分が触れるもの全てに注意すべきです。

5.外出を自粛する

マスクがない時は、思い切って外出を自粛することも選択の一つだと思います。

むやみに電車などに乗り、接触感染や飛沫感染などのリスクをばら撒いてしまうよりも、健全的な考えだと思いますね。

また家では安静と休養、栄養のある食事をするなどして、体調を元に戻すことの方を優先した方が自他ともに良いと思いますよ。

マスクがない時のNG行動

 

会社努めの方は特に多いのですが、仕事が忙しいからと言ってインフルエンザなのに会社に来る人はかなり多いです。

そんな中マスクが無いと、会社や通勤に関わる全ての人に迷惑が掛かりますので、なるべく自粛するようにして欲しいですね。

結局は自分が良ければいいと思う気持ちが、感染の拡大に繋がっていきますので一人ひとりが注意していく事が大事だと思いました。



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まとめ

 

マスクがない時の咳・くしゃみのエチケットや、感染の特徴を見てきましたが、こういった知識がまだ浸透していない事がよくわかりました。

電車内では大声で咳・くしゃみをする人ばかりだし、バイキングなどでもそのような方はよく見かけます。

日本のウイルスの知識が浸透しないと今回の新型コロナウイルスなどが出てきた時に、感染の拡大が食い止められない事も起こりうると思います。

マスクの重要性と感染を広げてはいけないと皆が思うことが大切だと思いました。

 

参考

東京都感染症情報センター

新百合ヶ丘総合病院

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