カズ・ヒロがアメリカ国籍の理由!日本文化の何が嫌いなのか!?

先日のアメリカアカデミー賞にて2回目のメイクアップ&ヘアスタイル賞を受賞されたカズ・ヒロさん。

2019年に名前を”辻一弘”から”カズ・ヒロ”に変更されました。

もともとの国籍日本でしたが、国籍をアメリカに変えた主な理由は一体何だったのでしょうか?

一部では日本が嫌いなのではとされていますが、具体的な理由を今回は書いていこうと思います。



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カズ・ヒロがアメリカ国籍の理由!

 

つい最近まで日本人であり現在はアメリカ人のカズ・ヒロさんですが、アメリカ国籍に変えた理由は本気で夢を叶えたいという熱意がありました。

カズ・ヒロさんがアメリカを選んだ理由を具体的に解説していきます。

アメリカ国籍の理由は?

 

カズ・ヒロさんがアメリカ国籍にした理由は、
日本での人間関係の悩み個人のアイデンティティを確立するためです。

 

 

国籍を変えることで、日本での人間関係の悩みは考えなくても良くなったと語っています。

人間関係の悩みの具体的な理由についてはわからないですが日本に対しての不満はずっとあったようなので、それが影響していると思いますね。

個人のアイデンティティの確立については、
映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」にてメイクアップ&ヘアスタイル賞を受賞された時、
日本メディアが報じた「日本人として初」という言葉に違和感を感じた為です。

カズ・ヒロさんは”日本人にとして”受賞したわけではないことを言っていて、なんでも日本人で一括にされることが嫌だったのかもしれませんね。

1996年から主にアメリカで仕事をするようになったので、日本での活動ではなく主にアメリカで活動していたことも理由の1つだと思います。

いずれにしてもの日本の国籍を捨ててしまうのは少し寂しい気持ちはありますし、よっぽど嫌なことがあったのだと思いました。

なぜアメリカ?

 

カズ・ヒロさんがアメリカを意識しだしたのは、映画雑誌に乗っていたアメリカの俳優が、特殊メイクによりリンカーン大統領そっくりになっていた事がキッカケでした。

その特殊メイクをしたディック・スミスさんは「ゴッドファーザー」や「エクソシスト」など数多くの有名作品に参加しているメイクアップアーティストです。

 

 

ディック・スミスさんに手紙を送ったところ、
「アメリカにも良い学校はないから独学したほうが良い」との返信がきました。

その後、独学で特殊メイクを学び始め学校の講師などで働いていましたが、撮影のためディック・スミスが日本に訪れる機会があり、そのメイクに携わることができました。

その後、1996年に単身で渡米してディック・スミスの弟子の工房に所属し、数多くの作品に携わって行きます。

カズ・ヒロさんはアメリカの良さにについて、基本的にオーディションがあってどんな名俳優でもメイクさせてもらえる環境であることを言っています。

日本の場合は下積みを何年もしないさせて貰えないので、アメリカはそういったチャンスがある点がすごいと感じますね。

カズ・ヒロさんは「自分のやりたい事だけをやって来ただけ」と語っています。

自分にとって大事なことだけを集中的にできる、アメリカの環境に合っていたのかもしれませんね。

とにかく、手紙を送ったり単身で渡米したりとその行動力は素晴らしいと感じました。

カズ・ヒロは日本文化の何が嫌いなのか!?

 

日本出身のカズ・ヒロさんですが、先日のアカデミー賞にて「日本の文化が嫌」という発言がありました。

国籍もアメリカにしましたし、具体的の日本の何が嫌いになってしまったのでしょうか?

また、カズ・ヒロさんの代表作についてもご紹介します。

日本文化の何が嫌いなの?

 

カズ・ヒロさんは嫌いな日本文化について、
「夢が叶えられない環境」「教育と社会が古くて集団意識」
ということが要因でした。

 

 

日本人の集団意識によって、古い慣習や考えに当てはまり取り外せないようになっていることが問題だと語っています。

日本ではアメリカのようなオーディションもなく裏方の仕事をひたすらこなし、カズ・ヒロさんの行う特殊メイクに携わるまでに、何十年と時間がかかってしまうことも日本の古いルールによるものだと感じますね。

カズ・ヒロさんは「何かに拘束される理由はない」と言っていて、自分の大事だと思うことに突き進む重要性を提示しています。

カズ・ヒロさんが日本で年に1回セミナーを開いていた時に、日本の学生の熱意のなさに驚かれました。

インターネットが発達して知識だけはまともに話せるが、それに伴った行動が全然できていないような人が多いと語っています。

カズ・ヒロさんはアメリカに渡った際、周りに日本人のような親切心はなく自分一人でどうにかしないといけない環境に置かれました。

ケンカに近いディスカッションを行い、どんどん力を付けてアカデミー賞を2度受賞するような成功を手に入れました。

日本でも成功できる人はいると思いますが、カズ・ヒロさんのような考え方は現代には必要なものだと感じますね。



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代表する作品

 

カズ・ヒロさんの有名な代表作品を4つ程ご紹介します。

  • メン・イン・ブラック
  • PLANET OF THE APES/猿の惑星
  • ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
  • スキャンダル

 

メン・イン・ブラック

 

 

犯罪や侵略行為をしようとするエイリアンを監視する捜査官2人の物語です。

カズ・ヒロさんが担当されたのは、エイリアンに乗っ取られたエドガーという農夫です。

 

PLANET OF THE APES/猿の惑星

 

 

2001年にリメイクされた、猿の惑星に不時着した人間と猿との抗争を描いた作品です。

カズ・ヒロさんは人の顔を猿に変える担当でした。

 

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男

 

 

第二次世界大戦中のヒトラーに対抗した、イギリスの首相ウィンストン・チャーチルの半生を描いた作品です。

カズ・ヒロさんはウィンストン・チャーチル役のゲイリー・オールドマンさんのメイクを担当され、アカデミー賞のメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞されました。

 

スキャンダル

 

 

FOXニュースのCEOによるセクハラを女性達が告発して奮闘する作品です。

カズ・ヒロさんは女優のシャーリーズ・セロンを実在のキャスターであるメーガン・ケリーそっくりに仕上げ、2度目のメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞されました。

 

どの作品のもかなりクオリティが高いですね。

自分の見てきた作品が、カズ・ヒロさんが担当されていたのを最近知って驚きました。

これを独学でマスターしてきたなんて本当に驚きですし、相当な努力をされてきたのだと思いますね。

好きという熱意は大事なことだと改めて感じさせてくれました。



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まとめ

 

カズ・ヒロさんが国籍を変えた理由である、人間関係の悩みについて具体的にはわからないですが、日本人との考え方の相違であると思いました。

カズ・ヒロさん自身、日本の教育や社会自体が合わなくてアメリカの考え方が合っていたのかもしれませんね。

しかし憧れのディック・スミスに手紙を送ったり、アメリカへ単身で行く熱意については尊敬できます。

アメリカで1人でがんばって来てアカデミー賞受賞まで行ったのですから、日本国籍は必要ないと思うのも無理はないですね。

ネットで「カズ・ヒロさんはアメリカ人だけど日本人として誇りに思います」とコメントがあったように、たとえアメリカ人になっても日本人としては嬉しいものです。

これからも素晴らしい作品を作って行かれると思うので、今後も期待しています。

 

参考

Wikipedia

Yahoo!ニュース

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