大御所お笑いタレントであるビートたけしさんが、かねてから噂のあったA子さんとの再婚を発表されました。
2018年6月に前夫人の幹子さんと離婚されてから1年半経ちますが、再婚の理由は一体何だったのでしょうか?
芸能界では最高齢クラスの結婚で、世間では衝撃が走っていますね。
ビートたけしさんの再婚の理由とA子さんとの余生について書いていこうと思います。
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ビートたけし高齢で再婚の理由を調べたらステキ過ぎた!
ビートたけしさんが離婚をする前からお二人の関係はあり、”ビートたけしの愛人”とも言われていました。
ビートたけしさんが再婚を決意された理由は何だったのでしょうか?
再婚の理由は?
ビートたけしさんが言うには「全財産を失っても一緒にいたい」と思えるような人で、離婚前から同棲を始めるくらい親密な関係になっていました。
当時ビートたけしさんは同棲の理由について「居心地の良いほうに帰っている」と言い、結婚生活がうまく行ってないことが伺えましたね。
2018年3月にビートたけしさんが「オフィス北野」から独立した騒動も、A子さんが深く関わっていた事がわかっています。
もともとビートたけしさんの稼ぎは元奥様の幹子さんと長男が管理していましたが、それに不満があったビートたけしさんは、A子さんと「T.Nゴン」という会社を設立します。
そしてビートたけしさんはT.Nゴンへ所属を移籍して、稼ぎの全てをT.Nゴンで管理するようになりました。
【ビートたけし 18歳年下と再婚】https://t.co/CoFmNUNFGX
タレントのビートたけし(73)が18歳年下のパートナー女性と再婚したことが7日、分かった。この日までに都内の区役所に婚姻届を提出。8年前から交際しており、現在ではマネジメント業務も任せているという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 7, 2020
ビートたけしさんは「全財産(前夫人に)取られちゃったよ」というほど、自身の手取り額は悪かったみたいですね。
世間ではA子さんの洗脳によって家族とオフィス北野を捨てたとも言われましたが、ビートたけしさんはこれを否定されています。
おそらくビートたけしさんは、全夫人とオフィス北野に対して様々な不満があったのでしょうね。
もう73歳でもありますし自由に生きるていくのは良いと思います。
芸能界の高齢結婚
芸能界では最高齢での結婚を発表されたビートたけしさんですが、これまでも高齢で結婚された有名人は意外と多くいらっしゃいます。
ビートたけしさんの前に最高齢での結婚をされた方はタレントの加藤茶さんの68歳で、スポーツ界ではソフトバンクホークスの王貞治さんの78歳になります。
【 スポニチ 】
ビートたけし 再婚
“ 芸能界最高齢級 ” 73歳 、
8年交際 “ 公私のパートナー ” と
芸能界の歴史でも 最高齢クラスの結婚となる。
上原謙さんが66歳
加藤茶さんが68歳
王貞治さんが78歳
鈴木清順さんが88歳で再婚している。https://t.co/cBKWzY7zwi— (*) (@ikaganamonoka) February 8, 2020
若い結婚とは違い、老後をともに生きていくパートナーとして結婚されることは素敵なことだと思います。
世間で批判を受けようと本人達が幸せであるなら、それで良いのかもしれませんね。
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ビートたけしとA子さんとの余生は!?
ビートたけしさんにとってA子さんは一緒にいて落ち着き、食事にも気を使ってくれている母親のような存在だと語っていました。
ビートたけしさんが執筆した純愛小説「アナログ」の主人公のモデルにもなりました。
A子さんはビートたけしさんより12歳も年下ですが、寝たまま下着を履かせてくれたりと、ビートたけしさん身の回りの世話など行っています。
ビートたけし再婚…
73歳にもなって、しかも結婚生活の酸いも甘いも知ってる人のに、なお結婚したいと思わせる女ってどんななんだろう…知りたい…
— 蘭 (@flowerbox300) February 7, 2020
お二人で設立したT.Nゴンの経営もA子さんが任されていて、かつて銀座のホステスや関西の高級ホテルのアドバイザーの経験を活かしているのかもしれません。
今後は経営はA子さんにまかせ、ビートたけしさんは今まで通りタレントとして活動していく予定です。
73歳なのであまり無理せず頑張ってほしいですね。
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まとめ
ビートたけしさんは再婚はしないものだと思っていて驚きました。
再婚しなくても一緒にいることは出来ると思うのですが、それくらいビートたけしさんにとって素敵な方なのだと感じました。
前家族やオフィス北野の方達は大変だと思いますが、今までビートたけしさんは稼ぎ続けて来たと思うので許して欲しいと思いますね。
今後も面白いビートたけしさんを見られるよう期待しています!
参考
Wikipedia
Yahoo!ニュース
日刊スポーツ
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