朝活とは?1日の時間スケジュールやメリット・デメリットを分かりやすく説明します!

就活、婚活、終活など、○○活という言葉が流行っていますが、朝活もその一つ。

女性や経営者などを中心に取り組む人が増えていると言いますが、朝活とは実際にどのような活動の事を言うのでしょうか。

また、1日時間スケジュールメリットデメリットについても調べてみました。



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朝活とは?1日の時間スケジュールは?

 

朝活という言葉は2008年頃から使われるようになったといいます。

その朝活とはどのようなものなのか、分かりやす説明していきます。

また、朝活をしている人は、どのような1日の時間スケジュールで生活をしているのでしょうか。

調べてみましたのでご覧ください。

 

朝活とは?

 

朝活とは、朝の活動を略して使われるようになった造語です。

学校の授業や仕事などの始業前までの時間を有効に活用して、趣味や勉強、家事に当てたり、仕事を前倒しして始める事で残業せずに早く帰る活動の事をいいます。

人によってその活動は様々ですが、朝の時間を有効活用させるという意味ではどの様な立場の人にも共通して使われているようです。

 

これまでは何人かが集まって、読書会や勉強会を開くなど、仕事や勉強のプラスになるような活動が一般的でしたが、最近では出社前にカフェなどでのんびりと過ごして、心身の調子を整えるというような「ひとり朝活」も増えてきているのだとか。

確かに、朝から会合というのはプレッシャーに感じてしまう事もありますが、カフェで1人の時間を過ごせれば、美味しいコーヒーも飲めてリラックスできますよね。

 

朝活がこれ程までに浸透してきたのには、SNSの普及が考えられます。

プライベートでの朝活について、他の人にも発信できるようになった結果、早起きの習慣がある者同士で「朝活コミュニティー」が生まれたのだそうです。

 

また、企業の「働き方改革」による生産性向上の動きにも、朝活が浸透してきた要因があるそうです。

国を挙げて勤務時間を減らす方向に進む中で、朝の時間を有効活用し、生産性の向上に繋げようという動きが出てきているのです。

実際に、ファーストリテイリングでは本部に勤務する社員を対象に、就業時間を7~16時に、伊藤忠商事では20時以降の勤務を「原則禁止」にすることで、社員の早朝勤務を奨励しているのだといいます。

会社を上げてこのような取り組みをしてくれたら、生活リズムもおのずと変わってきますよね。

特に伊藤忠商事では、時間外労働時間を半年間で約2万100時間削減という成果を上げているのだとか。

時間の無駄を見直すいいきっかけにもなりますね。

 

さらにマクロミルでは、2015年から「シャッフルモーニング」という施策を始めました。

これは、社員の健康維持と部署等を超えた社員の交流機会の創出を目的に、朝食を無料で社員に提供するという施策だといいます。

普段仕事上であまり会話の無い社員同士が会話をしながら朝食をとる事で、気分のリフレッシュや社内の活性化を促す狙いがあるのだそう。

その他にも、福利厚生としてヨガやスポーツの時間を早朝に設けている企業もあるとの事で、何だか羨ましいですよね。

 

朝活の1日の時間スケジュールは?

 

朝活については、それぞれの立場で費やせる時間や1日のスケジュールが異なってくると思います。

代表的な例を挙げてみましたので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

学生の場合

5:30~6:00  シャワー

6:00~7:00  朝食、通学準備

7:00~9:00  移動、自分の時間(カフェで勉強や読書)

9:00~    授業

 

社会人の場合

4:00~5:30  シャワー、身支度、朝食

5:30~6:30  移動

6:30~8:30  自分の時間(読書、試験勉強、将来設計等)

8:30~  仕事

 

主婦の場合

5:00~7:00  自分の時間(ストレッチ、スケジュール管理等)

7:00~10:00  朝食、家事

10:00~11:30 外出(スーパー・子どもと公園等)

 

夜勤ありの場合

7:00~7:30 自分の時間(ストレッチ、瞑想等)

7:30~9:00 家事、朝食

9:00~10:00  勉強

10:00~11:30  自分の時間(趣味等)

11:30~ 夜勤に備えての仮眠

 

いつもより早起きをする事は、良い事だと頭では分かっていてもなかなか難しいですよね。

忙しくてこのスケジュール通りの生活はなかなか難しいという方は、始めは1日30分からでも自分の時間を確保できればいいと思います。



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朝活のメリット・デメリットを分かりやすく説明します!

 

ここまで朝活とは何かについてみてきましたが、メリットだけでなくデメリットもあるのだと言います。

個人差があると思いますが、朝活にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

まとめてみましたのでご覧ください。

 

朝活のメリットは?

 

朝活のメリットをとして5つの効果をご紹介します。

「気持ちが前向きになり、心身ともに健康になる」

人間は網膜に陽の光を浴びると、「セロトニン」という脳内物質が分泌され、それによってポジティブになり、心身の健康に繋がる事が科学的に実証されています。

また、セロトニンが十分に分泌される事によって、「メラトニン」というホルモンが多く分泌されます。

このホルモンが体内で合成される事によって夜の寝つきが良くなり、質の高い睡眠が確保できるというのです。

早起きをして陽の光を浴びる事は、体内時計を整える事にも関係しているようです。

「逆算して物事を考える習慣が身につく」

早く寝る事が出来れば早起きもそこまで苦ではなくなりますよね。

早く寝るためには、これまでよりも早く帰宅をしたり、一日の家事を終える必要があるでしょう。

そのためには朝から計画的に仕事や家事を進めたり、逆算して物事を考えることが求められます。

より効率的な作業を考える事も重要になってくるでしょう。

これを繰り返すうちに習慣化し、おのずと日中の生産性の向上に繋がってくるのです。

 

「心身共に余裕が生まれる」

朝はどうしてもバタバタする人が多く、通勤ラッシュは殺伐としている事が良くあります。

早起きすると時間に余裕ができ、いつもより早くて混雑の少ない電車に乗る事も出来るかも知れません。

また、早い時間は社内にも人が少なく集中できたり、赤信号で足止めされてイライラする事も少なくなるのではないでしょうか。

早起きをする事で心身共に余裕が出来て、自分のための時間の確保も出来るようになると思います。

 

「家と会社の往復では得られない出会いがある」

朝活イベントと聞くと、意識の高い人のが集まるイメージがありますよね。

実際に、早く起きて人生をより充実させようとする人の集まりなわけですから、きっと前向きな人が多いと思います。

https://twitter.com/arakawa0525/status/1238764109274861568?s=20

朝活のイベントに参加する事で、自分の知識が深まり、普段接する事のない立場のの人と情報を交換して、世界が広がるきっかけになるでしょう。

さらに独身の方は、朝活が婚活の効果を生むなんて事もあるかもしれないですよね!

 

「学んだ事の成果が出やすくなる」

夜遅くまで勉強する事もあるかも知れませんが、学んだ事は一度寝てしまうと内容が薄れてしまいがちです。

朝活で得た知識はその日のうちに実践できるので、成果が得やすくなるとされています。

また、個人差もあると思いますが、朝は夜よりも頭がクリアな状態なので、仕事や勉強が捗るのだそうです。

著名な経営者にも朝早く起きて活動している人が多いとの事で、一般的にも広まってきています。

 

朝活のデメリットは?

 

朝活にはすぐにでも始めたいと思わせるようなメリットがたくさんありました。

しかしながら人によって効果が違ってくるようで、朝活は一部の人への浸透に留まっています。

朝活のデメリットは、朝早く起きて活動した分、昼食後の睡魔が激しい点にあるのだそう。

たしかに、眠くなってしまう時ありますよね・・・。

また、早く出社したので残業せずに定時で帰る事が出来るのに、何となく周囲との温度差で帰りにくいなんていう会社があるのも現実です。

そのため、朝早くから仕事を開始して、さらに定時を過ぎた後にも結局残って仕事をする事になってしまったという人もいるようなんです。

 

その他にも、朝早く起きなければならに事に意識が行き過ぎて眠れなかったり、睡眠時間が短くなってしまうという事例もあるのだとか。

早く起きなければという事がストレスになってしまうとは、本末転倒ですよね。

物事が習慣化するためには、およそ14~20日程度かかると言われてます。

最初の2~3週間は早起きすることを目的にして、出来た時間を自分にとって楽しいと思える事柄に費やす事から始めれば、早起きが習慣化しやすいと言います。

始めから目標を高くするのではなく、手が届きそうな範囲の時間設定からゆるくスタートさせてみるのも良いかも知れませんね。



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まとめ

朝活には実践する人によって様々な形がある事が分かりました。

魅力的なメリットがたくさんある一方、逆にストレスになってしまう恐れがあるとのデメリットもある事から、無理のない範囲で進めていく事が重要だと思います。

この春から新生活が始まる人もいると思いますが、これを機に朝活という習慣を取り入れてみる事も考えてみてはいかがでしょうか。

 

参考サイト

Wikipedia

エン・ジャパン

TKCグループ

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