長年バラエティ番組を中心に大活躍している明石家さんまさん。
いつ見ても本当に元気いっぱいですよね!
病気になったなどという噂は耳にした事はありませんが、本当に無いのでしょうか。
また、明石家さんまさんは健康診断を受けないし、病院にも行かないのだそう。
今回は、その健康で元気すぎる明石家さんまさんの真相についてみていく事にしましょう。
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明石家さんま元気すぎw
いつも私たちに笑いを提供してくれている明石家さんまさん。
テレビで見る姿は、昔から本当に元気すぎですよね。
出演番組も多いので、睡眠時間が少なかったり多忙だと思われますが、なぜいつもこんなに元気でいられるのでしょうか。
ここではその理由についても調べてみました。
明石家さんま元気すぎw
明石家さんまさんは、元気すぎて夜中眠れない事が多いのだといいます。
「テンションが上がってドーパミンとかが、アドレナリンが出てしもうてるらしいねん」
と眠れない理由を明かしていました。
そんな眠れない夜は、自分のDVD観ているのだとか。
明石家さんまさんは、決して面白いから観ているわけではなく、反省のためだと話しています。
「観て、『こっちの言葉の方がよかったな』とかいうのはある」
と、夜中に反省し、思いついた事を書き出しているのだそう。
明石家さんまさん程の大御所でも、その様な地道な努力をされていたんですね!
忙しいスケジュールにもかかわらず、夜中に自分の出演番組を観ているとは、本当に元気ですよね。
さらに自身の番組だけでなく、あらゆるものを観ているそうで、ラグビーやサッカーなどの話になってもほとんど知っているのだといいます。
どんな話題でも対応できるように勉強しているのでしょうか。
また、元気すぎる明石家さんまさんは、芸能界の中での噂に留まっていませんでした。
2010年7月、ナインティナインの岡村隆史さんが体調不良で無期限の休養に入った時の事。
休養を経て芸能界に復帰できる状態になった時、早々に明石家さんまさんとの共演が決定し、主治医に報告すると、
「さんまさんは人に大きな元気を与える反面、元気を吸い取る力があります。
吸い取られない様気をつけてください」
と言われたのだとかwww
医師にまでそんな風にみられていたんですね!
ちなみに、復帰を目前にして緊張する岡村隆史さんに明石家さんまさんは、
「体調が悪いと思ったらみかんを食べて太陽に向かって走んねん。
だからお前みかん食べて太陽に向かって走ってこい!」
と言ったのだといいます。
なぜみかんなのか分かりませんが、明石家さんまさんなりのエールだったのでしょう。
明石家さんまはなぜ元気なのか。
明石家さんまさんは、今でこそいつも元気な姿で活躍されていますが、壮絶な生い立ちを生き抜いてきているのです。
1955年に和歌山県で生まれた明石家さんまさん。
父、母、兄の正樹さんの4人家族でした。
一見一般的な家庭に思えますが、明石家さんまさんが3歳の時母親を病気で亡くしました。
3歳頃と言えば、まだまだ親に甘えたい時期ですよね。
本当に寂しい時間を過ごしていたとのだ思います。
その後、明石家さんまさんが小学校高学年の時に父親が再婚し、新しい母親が出来ました。
その事がさらに壮絶な日々に追い込むのです。
新しい母親には連れ子が一人いたのだそう。
「その母が昔、隣の部屋で酒を飲みながら、『うちの子はこの子(弟)だけや……』って言うのが壁伝いに聞こえてきたんですよ。
二人でよう二段ベッドで泣きましたわ…。」
と、兄と二人で辛い思いをしていた過去を明かしています。
今でも当時の記憶が蘇ってきて、酒をよく飲む女性が苦手になってしまったのだといいます。
それでも明石家さんまさんは、何とかして継母の気を引こうと面白い事を考えるようになり、この事がお笑い芸人になる動機に繋がったのだそうです。
また、血の繋がりはなかったものの、仲の良かった弟は火事で焼死してしまったのだといいます。
明石家さんまさんが19歳の時でした。
既にお笑い芸人として仕事をしていた頃でしたが、精神的ショックが大きく、本気で引退を考えたそうです。
しかし、それを引きとめるきっかけとなったのが、オール巨人さんとの舞台共演でした。
オール巨人「お前んち、兄弟が焼いたらしいな」
明石家さんま「そや、材木が切れたから代わりに焼いたんや」
との即興のセリフが観客に大ウケ。
明石家さんまさんは、ここでの観客の笑顔を見て、お笑いを続ける決心をしたのだそうです。
この壮絶な時代があり、苦しんでいる人の気持ちが分かるからこそ、どんな時でも元気でいよう、元気を与えようと思えているのかも知れませんね。
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明石家さんまは病気知らず?健康診断受けないし病院行かないそうだが!?
明石家さんまさんが、病気になったところって想像できませんよね。
もしかしたら、公には見られない所で病気を患っていたり・・・という事も考えられますが、本当のところはどうなのでしょうか。
また、健康診断を受けない、病院にも行かないとの事ですがそれはなぜなのでしょうか。
明石家さんまは病気知らず?
明石家さんまさんは、病気をした事がなく風邪でさえも引いた事がないそうです。
現在64歳の明石家さんまさん。
これだけ長い間頻繁にテレビに出演しているのに病気になったという話がないなんて、本当に凄いですよね。
『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に出演した際のコメントによると、明石家さんまさんは、少し体調が悪いと感じると、メロンを食べる事にしているのだそう。
その反面、体調が悪いと感じる時以外はメロンを口にしないのだとか。
この事は、
「メロンを食べると体調が良くなる」
と脳に暗示を掛けているのと同じなのだといいます。
何だか不思議な話ですが、これで病気をした事がないのだとしたら真似したいですよね!
また、「身体の声に素直になる」と言う事も大事にしているのだそう。
普段食料品の買い出しに行く時、頭の中を空っぽにした状態で何も考えずに行くのだといいます。
そうする事によって、脳がその時身体に必要な食べ物を勝手に選んでくれて、手が自然とその食品をカゴに入れてくれるのだという持論でした。
たしかにその様な事はあるかもしれませんが、毎回ジャンクな物ばかり選んでしまいそうです・・・。
明石家さんまは健康診断受けないし病院行かないそうだが!?
明石家さんまさんが病気知らずだというもう一つのポイントは、
「病気のことや健康のことを気にしない」
という事だといいます。
明石家さんまさんは昔からヘビースモーカーですが、なんと健康診断を受けないのだそうです。
病院に行くから病気になるのではないかとしており、自分の事で病院にも行かないのだとか。
健康の事を気にするあまり、それがストレスになってしまう事もありますよね。
明石家さんまさんの健康の秘訣は、うがい手洗いなどの予防ではなく、脳に暗示を掛けるという、少しスピリチュアル的な所にもあるようです。
それでも一貫して健康診断を受けない、病院に行かないというのには驚きますよね。
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まとめ
明石家さんまさんが元気すぎるのは、幼少期の辛い思い出から、意識的に元気に振る舞おうとしてきたからなのかも知れません。
自身の悲しい経験を、周囲の笑顔に変えられる明石家さんまさんはさすがですよね!
そんな笑いの提供も、明石家さんまさん自身が健康でなければ叶えられません。
ヘビースモーカーで睡眠時間も短く、特別な事はしていないといいますが、健康の事を気にしないというスタンスで、これまで風邪もひいた事がないというのにはビックリしました。
ストレスを溜めないという事が大事な要素なのかもしれないですね。
これからも私たちに笑いと元気を届けてほしいと思います。
参考サイト
Wikipedia
日刊大衆
excite.ニュース
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